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橋本市 耳鼻咽喉科 アレルギー科
アレルギー性鼻炎(花粉症)のレーザー治療・舌下免疫療法
くしゃみ、鼻水、鼻づまりは本来異物を体内へ入れないための生体防御反応ですが、これらの反応が過剰・病的に起こるのがアレルギー性鼻炎です。異物に対する抗体が大量に作られる事が原因の一つとされています。
一般的にスギやヒノキ等の花粉による季節性アレルギー性鼻炎を花粉症といいます。
花粉症ではくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状以外に、目の痒み、咳、喉の痒みを伴うことがあります。
さらに症状が進むと、発熱や全身の倦怠感など、日常生活にもかなりの支障をきたします。
そのため、当院ではアレルギー性鼻炎(花粉症)の方に飲み薬や点鼻薬による治療とともに、レーザー治療や舌下免疫療法も行っています。
重症・最重症スギ花粉症には抗IgE抗体療法(ゾレア)の注射も行っています。
補聴器の試聴・導入・調整
補聴器の適応を正しく診断してから認定補聴器専門店で購入した場合は税金の医療費控除が受けられます。また難聴の程度が身体障害者の基準に当てはまれば購入の際に一定額の補助が出ます。
いびき・睡眠時無呼吸症候群の診断・治療
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、扁桃肥大等の病気があるといびきや睡眠時無呼吸が起こりやすくなります。X線検査、内視鏡検査、睡眠検査などを行います。
高度の無呼吸は昼間の眠気だけではなく高血圧や心臓血管系に悪影響を及ぼします。
原因・程度に応じてCPAP療法、マウスピース、手術療法などの治療法をお勧めしています。
嚥下障害の診断・評価
物を飲み込めない症状が出る場合は、通り道が何らかの理由で狭くなっている、または送り込む筋肉等の働きが弱くなっている可能性があります。
注意が必要なのは腫瘍特に悪性腫瘍の有無を確認することです。
また声帯の運動障害をチェックする必要もあります。
嚥下障害に対して原因の究明、程度の評価をして対策を立てます。
アレルギー性鼻炎(花粉症)のレーザー治療・舌下免疫療法
補聴器の試聴・導入・調整
睡眠時無呼吸症候群の診断・治療
嚥下の評価
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